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バスのT美ちゃんが、僕の家まで遊びに来ました。 18歳ですよ、18歳! 僕の娘だったとしても、ちっともおかしくない。 正直、18歳の女の子をどうもてなしていいか、 マジで考えあぐねてました(笑)。 でも、ムダだったみたい。 T美ちゃんは、とても素直な子です。 それだけに、バス教えてても吸収が早い。 ちょっと教えたら、ちゃんと自分のものにできる子です。 もちろん受験生。 第一志望の大阪の大学を受験して、 今は結果待ちなんだとか。 ダメだったら、すでに合格している福岡の 僕と同じ大学に通うそうです。 大学の後輩になってくれたら嬉しいのですが、 でも第一志望には合格してほしい。 微妙…。でも第一志望に受かるのが一番ですよね。 こういう子との交流が持てたことも、 僕にとっての「ラッキー」です。 ホント、ラッキーな人生だわ、俺。 夏の演奏会以来で会ったT美ちゃんは、 夏よりもちょっとおとなびてたような気がして、 ドキッとさせられました。 「お父さん」のクセにね(笑)。 #
by bass-mog
| 2006-03-18 23:48
ねえ どうして すごく愛してる人に 「愛してる」と言うだけで 涙が出ちゃうんだろう ("LOVE LOVE LOVE" by DREAMS COME TRUE) JASRACの方、ごめんなさい。 m(_ _)m ドリカムの曲には 好きになれないものが多いんですが、 この曲だけは別です。 愛する人から愛されているという その実感があれば、 たいがいのものは怖くありません。 そんなことを再認識した今日このごろでした。 #
by bass-mog
| 2006-03-09 21:53
昨日、FMを聴きながら車で移動していると、 ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」が流れていました。 ピアノ独奏はヴァレリ・アファナシエフ。 いやー、退屈でしたね(笑)。 間延びしてるというか。 本人的には「間」というヤツなんでしょうけど、 僕の耳には単なる「間延び」に聴こえました。 ご存知のとおり、この曲には多くの管弦楽編曲版が存在します。 中でも有名なのがモーリス・ラヴェルによるものでしょう。 ヘタすると、これがオリジナルと思ってる人も多いのでは。 ラヴェルによる管弦楽版を聴くと、 オリジナルにはない「間」があったり、 オリジナルにはあった「間」を埋めてしまったり、 彼の「行間を読む」ような編曲には脱帽します。 僕自身、初めて触れた「展覧会の絵」はこのラヴェル版でしたが、 ピアノのための原典版にも負けず劣らず魅力があります。 しかし、原典版の演奏を聴くと、つまらないものが多い。 どうも、プレイヤーがラヴェル版に影響されまいと ラヴェル版との違いをことさらに強調しているように 思えてなりません。 昨日聴いたアファナシエフも、そういう感じでした。 「小人」での異様に遅いテンポも、 「キエフの大きな門」のコントラストのなさも、 作品そのものの問題ではないように感じました。 それだけ、ラヴェル版の存在感が大きい、ということか。 恐るべし、モーリス・ラヴェル。 彼が「展覧会の絵」を編曲していなかったら、 原典版のもっともっと素晴らしい演奏が たくさん存在していたかも知れません。 考えすぎですかねぇ…。 #
by bass-mog
| 2006-03-08 12:50
バス02期の平川 洋子ちゃんから借りた チェリビダッケのチャイコフスキー5番を聴きました。 いや、変態ですよ、彼は(笑)。 とにかく、1楽章からびっくりすることうけあい。 あり得んやろう、この遅さ! でも、ただ遅いだけではないようです。 僕自身、CDを聴いていて 「うわあぁぁぁぁぁ…」という呻き声が出たのは 久しぶりでした。 理論的に説明はできません。 でも、何かすごく熱く、大きく、 心を揺さぶるものが迫ってくる演奏です。 もともと、僕はこの5番が チャイコフスキーの交響曲では一番好きでした。 4番や6番のように洗練されたものではなく、 もっともっと土俗的で、泥臭く、 力強くて、そして悲しく、喜ばしい。 でも、地味ですよね。やっぱり。 圧倒的なファンファーレで始まる4番と 「悲愴」という印象的な標題を持つ6番に挟まれ、 どうしても「3番手」という印象をぬぐえません。 チェリビダッケの5番は、特に4楽章では その土俗的な面を炸裂させます。 スコアが透けて見えるような細かい動き。 それぞれのパートが、それぞれの叫びを続け それが大きなうねりとなっていくような音楽。 まぁ好みでしょうけどね。 僕はすごく好きになりました。 スタンダードではあり得ないけど、 いつまでも印象に残る演奏です。 いっしょに借りたゲルギエフ/WPOは ザルツブルグ音楽祭のライブということもあり、 「精緻」「緻密」といった言葉とは無縁の(笑)、 ゲルギエフらしい「やりっぱなし」な演奏。 そういう駄々っ子みたいなところが けっこう好きです、ゲルギエフ。 #
by bass-mog
| 2006-03-07 20:00
昨日はウチの会社の創立記念日。 学校と違い、記念日には休みにならずイベントが…。 ウチの会社では、いつも3月1日には 「経営方針発表会」というのを開きます。 昨年秋から全社員が参加して作り上げた 今期の経営方針を、部門ごとに発表します。 もちろん社長からの方針発表もあります。 約1時間半の、非常にかしこまった行事。 年間行事の中で、最も重要なイベントです。 どういうわけだか、そのイベントの司会進行を 今年は僕がやることになってしまいました。 前にも書きましたが、オケで棒を振る機会もあるから 大勢の人を前にしてしゃべるのは全く苦になりません。 でも、経営幹部がずらりと並ぶ前でイベントを仕切るのは すごいプレッシャーです。 昨日もさすがに緊張しましたねー。 本人なりに、いくつか反省点はありますが、 おおむね好評だったようです。 社長から「来年もお前じゃ!」と言われたし(涙)。 堅苦しいイベントが終わったあとは、 全社員参加の創立記念祝賀会。 お役ご免ということもあって、けっこう飲んだなぁ。 いつも会社のイベントでは極力飲まないんだけど。 日曜日には、50周年オケの譜読みがあります。 このところ、ホントにイベント続き。 もうちょっと、頑張ろう。 #
by bass-mog
| 2006-03-02 22:02
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