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日曜日、三連休の中日だというのに、会社にいます(泣)。 だったら仕事しろよ!というカンジではありますが、しばし現実逃避。 昨日、OBオケの2回目の合奏が行われました。 ブラームスを1楽章から3楽章までやりましたが、いやー、ブラームスってどうも乱暴になっちゃうね。 特にコントラバスにとって、ブラームスは非常に弾き甲斐のある作品をたくさん遺しており、中でもシンフォニーはバス弾きにとって魅力満載です。それだけに、余計な力が入ったりして大変です。そりゃ、僕が人間的に成熟してないせいなんでしょうけど。 重々しく始まる1番、いきなり金管の和音から始まる3番、最初の小節から泣いている4番、そしてこの2番。 1楽章冒頭のチェロ、バスが奏でる「d-cis-d」というパッセージが、ホルンを導き出す序奏なのか、それとも後に登場するモチーフの提示なのか、どちらの解釈をするかによって、チェロとバスの弾き方は全く変わってしまいます。 一般的にはホルンの序奏と捉えられることが多いようですが、最近僕はこれがテーマの提示に思えてなりません。 そうなると、最初の弓はアップではなくダウンということになるんだけど…。でも、本番を振られる黒岩先生は以前、西南の演奏会で「そこはアップで弾いてね」とおっしゃったらしいし、とりあえずそれに従っておかないとね。 (今、リンク先を探そうと「黒岩英臣」で検索したら、なんと3番目に西南学院OBオーケストラのサイト(指揮者紹介)がリストされてびっくりしました) 今回のOBオケでは、久しぶりに見る顔がたくさんあって、僕としては嬉しい限りです。昨日はバイオリンのK原M樹さん(旧姓)にも久々に会ってびっくり。とっても元気そうでした。クラリネットのK原Y子ちゃんにも実際に会ったのは久しぶりだったし。
by bass-mog
| 2005-10-09 11:06
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